御手洗重伝建を考える会 | <? bloginfo('description'); ?>

御手洗夏の大祭2019

御手洗夏の大祭2019

今年も御手洗、年に一度の大イベント「夏の大祭」が開催されます。

この祭りは、江戸時代に御手洗の街が作られて以降に始まったもので、今回で281回目を迎えます。
御手洗の歴史とともに歩んできたこの祭りは、御手洗を語るうえで欠かせない行事です。

「昼廻し」と「夜廻し」の2部構成で開催され、どちらも櫓(やぐら)がお神輿を先導します。

昼は、華やかな飾りつけをされた櫓の中に2人が乗り、太鼓を叩き、歌を歌いながら地区内を先導して練り歩きます。

夜は、笹で飾り付けられたシンプルな櫓に変わり、進んでは戻り、またときには激しく転がされながら、少しずつ進みます。
もちろん櫓の中には人が乗ったままで、勢いよく大きな音を立てて転倒させます。
祭礼団員のあうんの呼吸で行うその行為は、大変見応えのあるものです。

是非、その目で確かめに来てください。

詳細情報は、Facebookでも随時発信しておりますので、そちらも合わせてご覧ください。

・日 時:2019年7月27日(土)
・昼廻し:13時頃〜(御手洗地区全域)
・夜廻し:20時30分頃~(住吉神社~御手洗駐在所)
・餅まき:御手洗郵便局前13時30分頃、住吉神社前20時30分頃、駐在所前22時30分頃
※ 時間は祭りの進行状況によって、多少前後します。

御手洗夏の大祭2019

2019年7月14日 御手洗重伝建を考える会