御手洗重伝建を考える会 | <? bloginfo('description'); ?>

維新150周年記念・御手洗歴史シンポジウム

御手洗歴史シンポジウム

明治維新150周年を記念しまして、NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」「琉球の風」「篤姫」「西郷(せご)どん」の時代考証を担当された原口泉氏を講師に作家の穂高健一氏、中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンター長の岩崎誠氏と重伝建を考える会の初代会長である今崎仙也氏をパネリストとしてお迎えして、「御手洗歴史シンポジウム」を開催します。

2018年12月16日(日)

●第1部
基調講演 13時〜

演題「瀬戸内の幕末維新」

講師 原口泉氏
1947(昭和22)年、鹿児島県生まれ。米国ネブラスカ州立大付属ハイスクール、鹿児島県立甲南高校、東京大学文学部国史学科卒。同大学大学院修士課程修了、博士課程単位取得。鹿児島大学法文学部教授を経て、現在、志學館大学教授、鹿児島県立図書館館長、鹿児島大学農学部客員教授。専門は日本近世・近代史、薩摩藩の歴史。NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」「琉球の風」「篤姫」「西郷(せご)どん」の時代考証を担当。『西郷(せご)どんとよばれた男』(NHK出版)、『西郷家の人びと』(KADOKAWA)など著書多数。

●第2部
パネルディスカッション 14時10分~15時

演題「幕末維新の真実に迫る~薩摩、芸州の果たした役割~」

パネリスト 原口泉氏、穂高健一氏(小説家。主な著書「広島藩の志士」等) 、岩崎誠氏(中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンター長)、今崎仙也氏(重伝建を考える会初代会長)

会場 乙女座

主催 重伝建を考える会/後援 呉市

2018年11月7日 御手洗重伝建を考える会